マリー動物病院 スタッフより
新型コロナウイルスの流行、ロシアのウクライナ侵攻、不安定な日本経済と私たちを取巻く環境は刻々と変化しています。それに伴い動物病院で使用される医薬品や処方食の調達の遅れや値上げがもたらされています。
また、ペットのマイクロチップ装着の義務化などの法的整備が進められ、人間社会だけでなくペットにおいても情報の電子化が勧められています。こうした目まぐるしく変わるの社会環境において、状況を見極めて診療を行うことが求められています。この複雑で簡易化された現代社会だからこそ、私達に求められるのは、本当にペットと飼主さんに寄り添った動物診療であると思えてなりません。マリー動物病院では、以前と変わることのない心の伝わる診察を継続していく所存です。皆様の変わらぬ温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和4年 10月 院長 谷村 吉則
1. 基本的な身体検査を行います。
2. 必要な検査と治療を行います。
3. 飼主さんと相談して治療方針を決めます。
4. 飼主さんとペットに最適な治療を行います。
5. いつも前向きな診療を行います。
当院の特徴は、椎間板ヘルニアを中心とした外科手術や骨折や脱臼などの整形外科手術、夜間救急(急患)、神経疾患、ペットドックなどを特に力を入れて診療しています。
診察時間においては、日曜日の午後と祝日のみが休診日ですので、ほぼ毎日診察ししているのも特徴ですね。夜間救急についても夜22:15まで受付しています。場所は埼玉県川越市の中央に位置する久保町ですので、川越市のみならず近隣の川島町や吉見町、東松山市、坂戸市や鶴ヶ島市、ふじみ野市、日高市などからのアクセスが良いのも特徴です。
通常の診察の様子や雰囲気などは、実際に来院してみないと分からないことですし、感じ方も十人十色ですのでご興味のある飼主さんは、是非来院してみて下さい。当院は、ごく普通の獣医が基本的なことを普通に治療している動物病院です。
ただ、マリー動物病院のスタッフは、目の前のペットの病気に全力を注ぐことにつとめて診療していますので、もし診察をご希望している場合にはご来院下さい。